三つ子の"魂"百までも

live like fluid water......


お久しぶりです

半年も更新を怠っていました


この半年の間に、いろいろな変化もあり

少し落ち着くのを待っていましたが

また再開させていただきます

どうぞしよろしくお願いいたします


吉祥寺サロンは、半年前から1ヶ月に2回ペースになりました

今日は先月後半を1週間ずらした週の最終日でした

帰りの「わかしお」の中で書いています



わたしは、南アルプスと中央アルプスという大きな山脈にぐるっと囲まれた広い盆地の中

伊那谷にある、長野県飯田市というちいさな町に生まれました

(余談ですが、実は今住んでいるいすみ市の方が、更に人口が少なかったという・・・)


かなり自由でしあわせな幼少期を過ごし記憶があります

それは、その後にやってくる暗い小学生時代

自分自身で(意識的に)性格とポジションを変えた中学時代

投げやりな高校生活 からの引きこもり→中退

への流れが、今考えるとどうしてだったんだろう?と思えるほどの楽しい記憶です


精神世界や、心理学の勉強をする中で
タイトルに書いた【三つ子の魂百までも】なのだよ
と合点がいっていた訳です

メンタル的なお悩みのある方がいらっしゃった時などは
幼少期はどんな子供でしたか?とお尋ねするようにしています
記憶が薄い というお答えが想像以上に多いんです
そして、そんな時には、その頃の写真を見たりして思い出してみては?
とお伝えします


今年は諏訪大社の御柱の年です

飯田市にも、諏訪神社が数カ所にあり、諏訪大社と同じ年にお練り祭りという行事がおこなわれます


お練り祭りは、私にとってはちょっと切ない記憶です
14年前のお祭りの1ヶ月半後に亡くなった、元気な父親に会えた最期の時間でした


今回の帰郷の目的は、実家をそのまま継いでくれている兄夫婦が家をリフォームするので

まだ残ってるじぶんの荷物を処分するためです


2世代とはいえ、築35年も経過した家に残っている色々を、ひとりで片付けてくれている義姉には

ほんとうに頭が下がりました


この残っていた荷物

写真のアルバムと

それから、小学1年生の時のなぜか11月から12月までの期間のみの絵日記と日記4冊

この日記たちが、読んだ日からわたしを揺さぶっているんです!




つづく










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