前回のブログに書いた、ソマティックセラピーの中で
わたしのセラピーのメニューのうちのひとつが、クラニオセイクラルです
クラニオセイクラルとは?
頭蓋骨は、22個(舌骨を含めると23個)の骨で構成されていて、西洋医学では、成人になるとその
骨をつないでいる縫合は、不動関節になるとされています
オステオパシーの医師、ジョン・E・アプレジャー博士が、頭蓋骨を動かしているのは
頭蓋骨(クレニオ)と仙骨(セイクラル)を結ぶ硬膜で
その連動があるからこそ脳脊髄液が全身に巡らさせることを発見しました
そしてアプレジャー博士は、「硬膜の緊張」を緩める方法を
クレニオセイクラルセラピー(CST頭蓋仙骨療法)と名付けたのがはじまりです
頭蓋骨(硬膜下)を満たしている脳脊髄液は、脊椎内の脊髄まで循環しています
では、この脳脊髄液の流れをスムーズにするには、どうしたら良いのでしょう?
詳細は、講座でお話しさせていただきます
お伝えしたいこと
このクラニオセイクラルは、体内を流れる水を整えるセラピーです
セラピスト本人が、自然に触れていること
特に、海に入っていることが、とても良い相乗効果となるんです
なぜなら、体感として潮の満ち引きを知っているから
自律神経系の疾患でお悩みの方
不眠にお悩みの方
深いリラックスが必要な方
におすすめしたいセラピーです
クラニオセイクラルのセッションをご希望の方は、ホームページ内RESERVEから
または、ZOYA IS_UMIからご予約をお願いいたします
ー 注 ー
ZOYAは、団体には所属しておりません
団体のディプロマ発行をご希望の方は、下記からの受講をおすすめいたします
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